本日(8/11)上伯太線住民訴訟の口頭弁論がありました。
被告から市が前市長等に損害賠償請求を行ったとの書面が出され、住民訴訟の主要部分の請求の棄却を求めました。
私から
準備書面3及び
準備書面4を提出しました。
前市長等は市の損害請求に応じなかった為、市が民事訴訟を起こすため議会の議決を求めていると被告から陳述。
裁判所はそれが出てから新たな主張を被告に要求。
私には前市長等の不当行為及び損害について次回に提出するよう訴訟指揮がありました。
市の民事訴訟がどうなるか現時点で判然としませんが、裁判所はそれとして住民訴訟は粛々と進めるようです。(議決を得て訴訟になったとき、両訴訟に重なる部分の調整は避けられませんが)