2006年 12月 22日
不当な監査を訴訟しました |
他の自治体の監査結果をコピーした問題で、監査請求を行いましたが二度にわたって却下されたので、訴訟に訴えました。
この訴訟の意義です。
本訴訟は、和泉市の前監査役池野透が原告が請求した別件平成18年4月5日付けの議員への訃報提供に関する住民監査請求(以下訃報監査という)に関し、必要な監査を実施せず、他の自治体の監査結果をコピーして監査委員の判断とした。これらの行為は監査委員の職務放棄に等しく、市政を監査する立場の監査委員にとってあるまじき行為であり、監査に対する信頼を失墜させた責任は極めて大きい。
しかしながら、現監査委員はかかる重大な問題であるにも拘わらず、通常行われる監査と何ら変わることが無いとして、その重大性を全く認識していない。このような状態を許せば、再びこの様な異常な監査が行われる可能性があり、かかる監査が今後再び起こらないよう提訴するものである。
訴状
コピーされた監査結果
コピー部を下線で示す
この訴訟の意義です。
本訴訟は、和泉市の前監査役池野透が原告が請求した別件平成18年4月5日付けの議員への訃報提供に関する住民監査請求(以下訃報監査という)に関し、必要な監査を実施せず、他の自治体の監査結果をコピーして監査委員の判断とした。これらの行為は監査委員の職務放棄に等しく、市政を監査する立場の監査委員にとってあるまじき行為であり、監査に対する信頼を失墜させた責任は極めて大きい。
しかしながら、現監査委員はかかる重大な問題であるにも拘わらず、通常行われる監査と何ら変わることが無いとして、その重大性を全く認識していない。このような状態を許せば、再びこの様な異常な監査が行われる可能性があり、かかる監査が今後再び起こらないよう提訴するものである。
訴状
コピーされた監査結果
コピー部を下線で示す
by onbuz
| 2006-12-22 16:15
| 監査委員を監査請求