2011年 03月 07日
監査請求しました |
本日(3/7)介護保険の交付金申請ミスに関し監査請求しました。
監査請求書
介護保険には国から交付金が支給されます。
これは収入に応じて介護保険料が異なるため、収入の少ない市民が多い自治体は介護保険料が少なくなり、多い自治体は逆に介護保険料が多くなります。
介護保険にかかる費用は収入に関係なく必要となるため、この格差を調整するため交付金が支給されます。
従って交付金の申請には市民の収入の多い少ないが大きく影響することになります。今回の問題は申請に当たって、市民の収入を誤って(収入を多く)申請したため、市への交付金が少なくなった事です。
誤って支給したことに対し、市は市民に一切謝罪を行っていません。
又このような不祥事は、市長名を誤って通知した件、バーコードの印刷ミス、乳がん検診無料クーポン送付ミス、献血補助金の不正受給、土地開発公社への固定資産税徴収漏れ等々枚挙に暇がない状態です。
市長はその都度再発防止を言っていますが、実効は上がっていないと言わざるを得ません。
監査請求書
介護保険には国から交付金が支給されます。
これは収入に応じて介護保険料が異なるため、収入の少ない市民が多い自治体は介護保険料が少なくなり、多い自治体は逆に介護保険料が多くなります。
介護保険にかかる費用は収入に関係なく必要となるため、この格差を調整するため交付金が支給されます。
従って交付金の申請には市民の収入の多い少ないが大きく影響することになります。今回の問題は申請に当たって、市民の収入を誤って(収入を多く)申請したため、市への交付金が少なくなった事です。
誤って支給したことに対し、市は市民に一切謝罪を行っていません。
又このような不祥事は、市長名を誤って通知した件、バーコードの印刷ミス、乳がん検診無料クーポン送付ミス、献血補助金の不正受給、土地開発公社への固定資産税徴収漏れ等々枚挙に暇がない状態です。
市長はその都度再発防止を言っていますが、実効は上がっていないと言わざるを得ません。
by onbuz
| 2011-03-07 17:40
| 介護保険申請ミス